前記事が6月とな。。。。。。
今日はもう8月、お盆。
とはいえ私はお盆休みというのがないので、カレンダー通り。いつもどおり土日がきて、あいかわらず金曜日は嬉しい。
このほぼ2か月何をしていたかというと、仕事してそこそこに家事して、kindle読書、特に斎藤一人さんの本をなぜかめちゃめちゃ読んでる(笑)主に通勤途中や休憩時間に読んで、最近はとりあえず笑顔を作りながら仕事をしてみている。マスクだから怪しがられないし。
あとは短期間だけど父が入院したり、息子が恋をしたり、娘が実は去年学校に行けなかったことを相当気にしていて、一度も行ったことがないような地区のとーーーおい高校を受験しようと考えてることがわかったり。
先月給料計算を間違われて多く支払われた分を、今月相殺されたのがまた計算合わず、また派遣の営業さんに連絡して調べてもらったところ、成果給とかいうあらたな手当がついていたことが判明したり~♪
(いやそれって支給前に予告しないの?そゆもん?とは思った。しかもどういうものなのか営業さんもわからないそうで、今後ずっとつくのかもわからない。ちょいとこわい、でも、うれし―――☆)
昨日はもののけ姫観た。最近は東京MERにはまってる。
そうだ、職域接種に混ぜてもらえたのでコロナワクチン1回目を打った。2回目は今月末。
あとそう、ちょっと夏バテしてて、筋トレができなくなってしまったーーまた始めなくちゃ、腕がやばい。
大きく劇的な変化みたいなものは全然ないけど、日々ちょっとした変化が起こり、それはきっと私にも子供たちにも、周りの人にも起こっていて、そのちょっとした変化の中で、心の在り方とかものの考え方とかがふと変化したり、違う視点を見つけたりする。
私はずっと息子のことを、繊細過ぎるしまじめすぎるし、そのまじめさを人にも求めすぎていると思ってて、それを直していかないと生きづらいと思っていた。
でもこのところ急に、いや、この子の感覚は、なかなか鋭いのではないかと思った。そして、人に求めているわけでもないんだなってわかった。
私が思っていたよりもずっと、バランス感覚があって、彼が違和感を抱くことは確かにちょっとよろしくないことだな、と思えるようになったの。
そして娘の受験のことも。
私は絶対に通いやすい学校がいいと思っていたし、去年のことなんて誰も気にしないのに、同じ中学の子が絶対行かないという理由で遠い学校へ行こうと考える娘を、まじめにめちゃめちゃ心配してた。
でもふと、この子がそうしたいと思う感覚はきっと、考えすぎとか間違いとか、そういうんじゃないんだろうな、と思えた。そして自分で決めたことは、この子は頑張れる子なんだって思えた。
子供たちを信じようと思えた。
そう思えたとき、信じているつもりでも、信じられていなかったのかもしれないと気づいた。
心配だから、いや心配したくないばかりに、自分の考えと違うことを子供たちが選ぼうとするとき、愛という名目で邪魔をしてはいなかったかなと。
子供たちも、親に振り回された人生の中で、たくさん考えて悩んで、一生懸命生きてる。
親だし、ちょっと長く生きてるけど、私だって全然経験値足りないしね。てか違う人生なわけだし。
子供たちが行くと決めた道をそれぞれが進んでいくなかで、私ももちろん自分が行こうと決めた道を進んでいくなかで、お互いが応援団になれたらいい。
今の私はそんな風に思っている。
ちなみに息子に、
「あんたの感覚はきっと間違ってないと思うよ。対処方法もすごくいいと思うよ」
と素直に言ったら、
「ど、どうした母ちゃん(汗)」
と心配された後、
「成長したなーーーー!!!」
と褒められた(笑)いえーい☆
明日からまたお仕事。がんばろ。