New Life ∼44歳から生まれ変わる∼

夫の突然の浮気宣言から、離婚へ。ここから輝く人生のために、歩き出す。

体調不良からのPCR検査、からの自宅待機、の経緯

 

 

先週久々にブログをアップしたあと、夜になって頭痛がした。

 

 

朝になっても頭痛が残っていたんだけど、週明けは忙しいので絶対出社したくって家にあったカロナールを飲んだの。

 

 

そしたら、

 

 

めまい、吐き気(T T)

 

 

余計に行けなくなってしまって結局お休みをもらい、1日ずっと寝ていたんだけど、全然よくならず、それどころか微熱まで出てきてしまった(T T)

 

 

 

37.5度を超えたら明日は出勤しないで連絡をくれと言われていたんだけど、夜には37.6度に。

 

 

 

翌日会社に連絡を入れた後、かかりつけ医に連絡したら、発熱のある大人は診られないということだったし、近所のもうひとつの病院に問い合わせたらPCR受けて陰性じゃないと診察できないと言われたので、コロナの相談窓口に電話してみた。

 

 

 

なかなかつながらなくて焦ったし、正直めちゃめちゃしんどかったので、ほんとにつらかった。

 

 

 

やっとつながって、濃厚接触の疑いなしとのことで一般外来OKとは言われたものの、教えてもらった一般外来→必要あればPCR、ができる病院のリストに、私が行ける範囲内の病院がない(T T)

 

 

タクシーとか乗ってもいいんでしょうか。。。と聞くと「窓全開で感染対策ばっちりしてくれれば」と言われたが、その日は大雨(T T)  無理(T T)

 

 

 

 

忙しいとこ申し訳ないけどもう一度かかりつけ医にも電話して一般外来OKと言われたと言ってみたけど、やっぱり診察は難しいとのこと。

 

 

 

 

んで、結局、もうひとつの近所の病院で、まずPCR検査を受けることにした。もうそれしかなかった。

 

 

 

 

 

 

結果は陰性でした。100%ではないとはいえ、正直マジでほっとした~~~~!

 

 

 

 

PCRの結果が出たので、夜になってようやくその病院で診察してもらえ、点滴を打ってもらえて少し楽になったけど、高熱はでなかったけどだるくてなかなか起き上がれないし、食欲もゼロで、めっちゃしんどかった。

 

 

 

で、会社の指示で1週間の自宅待機となり、今に至る。

 

 

 

 

幸い、そこまでしんどかったのはその2日間だけで、その翌日からは微熱も下がったし、頭痛もなくなった。なんだったんだ。

 

 

 

 

それにしても、どこも痛くないことのありがたさを痛感したし、他にもいろんなことを考えた。

 

 

 

 

医療従事者の人、救急隊の人、保健所の人。他にも病院で見かけた高齢の方を支えているケアマネさんや介護関係の人たち。他にも、私なんかの目には全然見えていないところで、いろんな人たちが今本当に、大変な思いをしてるんだろうなあってあらためて思った。

 

 

 

会社もいろいろ気を遣ってくれた。めっちゃ迷惑かけてるのに、ありがたい。

 

 

 

子供たちもがんばってくれたし、これを機に、もし私に何かあったとき、死なないまでも急に入院とかになったとき、まずお金の管理のこと考えておかないといけないなって、思った。大人が一人しかいないって、そういうことだ。

 

 

f:id:haruno_chami:20210822144608j:plain

 

 

 

 

しかし、体調を崩してしまって、いろんなところに迷惑をかけてしまった。

 

 

 

でも、これは、コロナの時期であってもなくてもお互いさまで、体調が悪いときには休める環境であることはありがたいことでもあるけど、それが普通な社会だったら生きやすい。

 

 

 

私もちゃんと体調整えて、復活したら一生懸命働こう。罪悪感よりも、笑顔でね。

 

 

 

 

 

 

 

あんまりちゃんとご飯を食べられなかったので、なかなか体力が戻らなかったけど、今日になってやっと本調子になってきた。久々に拭き掃除した。心もちょっとスッキリ。

 

 

 

 

 

自宅待機は明日まで。整えよう。