New Life ∼44歳から生まれ変わる∼

夫の突然の浮気宣言から、離婚へ。ここから輝く人生のために、歩き出す。

雨の日はネガティブになりやすい

 

今日は朝から雨が降っている。

 

 

なんだか久しぶりの本降りの雨だな、と思う。

 

 

夫が数か月前に買って、置いていった、大きな鉢の金のなる木に水がやれて助かる。

 

 

夫の色が濃く残るものに触れるのは、まだ少ししんどい。

 

 

 

 

 

とはいえ、雨の日はどうしてもネガティブな感じになりやすいのは、私だけではないと思う。

 

 

低気圧というのはすごいもので、感情やら体調やらにものすごく影響を及ぼすらしい。

 

 

 

 

夫の心の病と、息子の不登校の経験で、私はつくづく、自分の機嫌は自分でとらなければどうしようもない、と思い知った。

 

 

 

機嫌を取るためには、傾向を知り対策をとる必要がある。

 

 

たとえば生理の前。胃腸の調子が悪いとき。そして雨のとき。

 

 

ネガティブな気持ちに支配されそうになったとき、私は、このどれかに大体該当しているということがわかってきた。

 

 

 

 

ネガティブな気持ちというのは、ポジティブな気持ちの何倍も心を支配しやすい。

 

 

 

不思議だ。逆ならいいのに。

 

 

 

 

そして、いろんなことを経験した結果、

 

 

 

ネガティブな気持ちのときに考えることには支配されてはいけない

 

 

 

という結論に達した。

 

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心の中がネガティブにであろうと、ポジティブであろうと、状況そのものは同じなのだ。

 

 

 

晴れていようが雨であろうが、状況そのものは同じ。

 

 

 

心配しようが楽観しようが、状況そのものは同じ。

 

 

 

 

自分がそれをどう受け止めているか、が違うだけ。

 

 

 

だからって、無理やりポジティブを引っ張り出す必要があるとは思っていなくて、ネガティブが止まらないときはただただ、

 

 

 

あ、今日はそろそろ生理前か。or あ、今日は雨だわ。

 

 

 

てな感じで、ネガティブになりやすい日なんだな、ならあんまり考えないようにしよう。と、やり過ごす。

 

 

 

 

崩れそうな自分を保つために、編み出した方法のひとつ。

 

 

 

そんな風に思えるようになったことで、ずいぶん楽になったような気は、している。

 

 

今日は、陶芸教室で焼いた湯呑で何回も緑茶を飲んだり、

 

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好きな本を眺めたりして(読む、て感じでもない)、過ごした。

 

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まだもうしばらく、ネガティブになりがちな日々が続いていくけれど。

 

 

なるべく暗くならないように過ごすことも、自分にできることのひとつだ。

 

 

免疫上げていくぞー☆